【富士駅ににぎわいは創れるのか】
2024年1月30日(火)
草の根ふじ・民主ふじの両会派7名(小池義治議員は副議長公務のため欠席)
令和10年にオープン予定の富士駅の開発に合わせて、施設基本設計アドバイス業務を
「カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)」に業務委託することが決まりました。
CCCは富士市の他にも公共施設の指定管理を受けています。そのため、会派で施設の視察先として「丸亀市のマルタス」を選びました。
CCCはスタバとTSUTAYAが一緒になった「ブックカフェ」が一番のウリだと思います。知名度抜群なので人が集まるきっかけになるとは思います。
しかし、市の税金で運営する以上、しっかり成果を追求しなければなりません。
富士駅の場合、「にぎわい」が目的ですから定点において通行人の数を測定する予定です。
大事なのは、ブックカフェに人が集まっても街に人が居ないのであれば意味はないのではないかということです。
今後成果については議会でも確認していきたいと思います。
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