6月2日「能登半島地震に学ぶペット同室避難の必要性」講演会を行いました。
一人でも多くの命を救うために、避難所の在り方を見直さなければなりません。
車中泊は災害関連死の危険があり、倒壊した自宅にペットと留まることは命の危険に直面します。
ペット同行同伴用の避難スペースを設けること(同室避難)は、ペットを飼っている方も飼われていない方も双方にメリットがあり、自治体にとってもあらかじめ指定避難所としていることで混乱を最小限にし、支援等を行う際は迅速な対応を取ることが出来ます。
講演会では参加者の方から同室避難を実現して欲しいと切実な声を聞きました。
これから始まる6月議会で富士市の対応を問います。
講師:うささん
スペシャルゲスト:伍代夏子さん
スペシャルゲストの伍代夏子さんが市長訪問をして頂いたおかげで同室避難について対談をすることが出来ました、市長からは「検討の余地がある」とお答え頂きました。
参加者の皆様、雨の中ご来場頂き誠にありがとうございました!
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