小さな声を聞いていたいから

2022年3月にお伝えしました富士市職員組合の組織内候補として立候補することについて辞退を申込み、先日富士市執行委員会において承認されました。

富士市職員組合の意向は尊重しますがあくまでも最終的な判断は私にあるべきだと考えています。その部分について今後同意が得られないと判断し辞退を申し入れました。

私が仕事や労働組合の活動等で学んだことは悩みや困ったことがあれば気軽に相談し、解決を諦めないという信念です。共に助け合うという共助の心です。

市議会議員に立候補を決めたのは今まで力になれなかった問題も幅広く対応することが可能だからです。

これまで大切にしていた小さな声、つまり立場の弱い人からの悩みに対し耳を傾けその声を聞き、活動してきたことに自信を持って今後は前へ進んで行きたいと思っています。

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